何だかすごい爆発力で

生きていこうと思うんです。


　でも現実は、そううまくもいかないものである。何しろ、僕は引っ切り無しに落ち込んだり、ダウナー界に入っていってしまうので。
　この間、友人たちと鍋をしたときが正にそうだった。ビールも飲んでいたので、たぶん酔っ払って苦しんでいただけだと思うのだが、わざとらしく頭を抱えて苦悩に喘いでいたように見えたらしい。其の苦しみというのは、暗闇の淵に自分がいて、其の真っ暗な中に今にも飲み込まれそうになって耐えている、という感じの夢？いやいや、白昼夢？ノン・ノン、まあ、つまりは「気分」になったということであった。


　最近、癒しというか、やる気を起こす方法が一つ出来たので、なんだかウキウキっきー気分である。とりあえず、この気分が続く内に脚本やコンテを書いてしまいたいと思った。

　そんな一日。
　
　今週は、まだ一コマしか授業に出ていない。
これではだみだね。かわいいひと等を探しに学校にでも行ってみようかな。


　僕はもう今年ほとんど単位を落としてしまったので、4年で卒業は出来ないかも。自分で蒔いた種、というか何も蒔かなかった結果がこれである。それでも特別目標やら将来設計やらも無いので、思いついたネタをどんどん作品にしていくしかないのかな、今は。そうやって生きていこう。という希望。でもあり。