頂きもの

2004年5月15日
 たまごとうふ、おいしうございました。
たいした栄養になるとは思えませんが、おいしいというのはやはり大切なことです。
 しかし、たまごとうふの存在意義というのは、
やはり僕のような、豆腐の角に頭をぶつけて死んじまった方が良いようなにんげんにとって、非常に考えさせられるものがあります。
 
 茶碗蒸しとは違うという主張を、奇をてらわず頑なにし続けている。ようなイメージを勝手に持ってしまいました。勝手、はいけません。
 というのも、「あいつら好きあってんだろう」などと勝手にからかったことも長い人生を振り返るとあるかも知れませんが、そのからかわえれた二人が、将来どうにかなったかもしれない二人の破局が、あなたたちのその思いやりのない行動によってのものだったとしたら。まあ、彼らその時小学校一年生だったから。別に気にしなくてもいいよね。俺も忘れるようにするわ。

 コンビニにて陳列していた黄色い口福は
 カップに入った円い食べ物でした。

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