ひとのなさけづくし

2004年5月19日
いくらでも受けるつもりだから
いくらでも同情すればいい
そして助けたような気でいればいい

とはいっても、気を使われることは
意外と気持ちのよいことだ

眠らないでパソコンに向かって
詩を打ちこんでいると
吐き気がする
気もちが悪くなる
何もかも嫌になる
誰にも分かるわけがないと思う
手首に痛みが走る
昔好きだった人のことを思い出す
忘れたい事でいっぱいだ
忘れたくないことばかり次々と旅に出て行く

もう帰ってはこない
一度口にした言葉は

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