夢から夢

2004年12月12日
「相撲で決めろ!」
という謎のフレーズが
目覚めたときに口をついて出た。

それにしても全然キーを叩くスピードが
早くならないから少し情けない気持ちだ。

いい詩が書けそうな時は
歩いているときが多いのだ。
家に帰り着いて書こうとすると
そこで初めてさっきまで頭でコロコロと転がしていた言葉が
失われたのだと気づく。

これを目覚めだといわないで
なんと言おうか。
いや単純に
記憶力が悪い
集中力が足りない
だけなのかもしれないが。

朝に起きて
学校に通うための
起きる練習に耐えられない体と精神
を駆使して
というか月曜に起きる練習としての日曜の朝
があってしかし
この度の日曜日ものど自慢が終わる頃でした
目が覚めたのは。

今日も意味も分からず右の膝が
ひどく沁みるように痛んでいる。
それはもう夢のようにじんわりと。

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